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 2023年11月2日(木)~6日(月) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第10回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2023.11.2 – 11.6  新千歳空港ターミナルビルにて開催

NEWS

 新千歳空港国際アニメーション映画祭では、日本で活動するアニメーション作家が世界で活躍する機会を後押しし、豊かなアニメーション文化の育成を図るべく、オリジナル作品の制作資金を募るプレゼンテーション企画「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023」を開催します。

 今年で3回目の開催となる本プログラムについて、映画祭期間中にプレゼンテーションを行う総勢5つのプロジェクトが決定しました!
King Gnuのミュージックビデオ「PrayerX」やTVアニメ「オッドタクシー」のオープニング映像などで注目を集めるアニメーション作家・山田遼志の新作、ASK?映像祭2021で大賞受賞歴をもつ副島しのぶの新作などをはじめ、バリエーション豊かな意欲作が揃いました。

 本プログラムは、映画祭本祭期間中の11月5日(日)に、新千歳空港ポルトムホールにて公開プレゼンテーションプログラムとして開催し、一般観覧(入場無料)のほか映画祭公式YouTubeチャンネルにて後日収録映像の配信を行います。一般観客の皆さまはもちろん、プロデューサーまたは共同制作する作家との出会いを求める皆さまにご注目いただきたく、ぜひ現地でご観覧ください。

開催情報:2023年11月5日(日)  国際線旅客ターミナル2階 新千歳空港 ポルトムホール ※時間未定
入場料等:入場無料/本映画祭公式YouTubeチャンネルで終了後に無料配信


『Breath of the City(仮)』登壇者: 白珠ケケ

『私の横たわる内臓』 登壇者: 副島しのぶ

『KNOCK KNOCK(仮)』登壇者 :Kazune H Urano

『蝶』登壇者: オウ セイ

『寒山拾得』登壇者: 山田遼志

すべてのプロジェクト概要はこちら ☞ https://airport-anifes.jp/pitch/project/
映画祭では、24の国と地域から応募された44作品(昨年比:2作品増/国・地域1減)の中から、最先端のアニメーション長編5作品の入選を発表しました。本入選作品は映画祭会期中に新千歳空港シアターで上映され、国際審査員による審査を経て、長編グランプリ(賞金30万円)をはじめとした各アワードを選出します。

日本初上映1作品を含む、世界的に脚光を浴びる作品が北海道初上陸!

中国のインディペンデントアニメーション界を代表するリュウ・ジアン監督による3 作品目の長編『アートカレッジ1994』 は、1990 年代初頭の中国の芸術学院に通う学生たちを描いた青春映画で、ベルリン国際映画祭出品作。監督は2017 年に本映画祭に国際審査員として来場されています。村上春樹の短編小説を原作とし、フランスなどで制作された『めくらやなぎと眠る女』は、村上春樹小説のベストなアニメ化といえるポエティックな傑作。『リンダはチキンがたべたい!』は、世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭でのグランプリに相当する本年クリスタル受賞作。そしてスペイン発の二人の少年の友情物語『テンダーメタルヘッズ』は2018年にテレビシリーズとして制作された映画版で、日本初上映となります。

P.A.WORKS が手掛ける、オリジナル長編アニメーション『駒田蒸留所へようこそ』が、本映画祭で上映決定

日本作品からは、『花咲くいろは』『SHIROBAKO』『サクラクエスト』『白い砂のアクアトープ』 など「働くこと」をテーマに、日々奮闘するキャラクターを描いてきた、P.A.WORKS による”お仕事シリーズ”の最新作となるオリジナル長編アニメーション『駒田蒸留所へようこそ』の上映が決定いたしました。本作は、世界でも注目されるジャパニーズウイスキーの蒸留所を舞台に、先代である父亡きあと、実家の「駒田蒸留所」を継いだ若き女性社長・駒田琉生(こまだ・るい)が、経営難の蒸留所の立て直しとともに、バラバラになった家族と、災害の影響で製造できなくなった「家族の絆」とも呼べる幻のウイスキーの復活を目指すストーリーです。
映画祭会期中は、P.A.WORKS 関係者によるメイキングトークも実施します。


入選全5作品の情報はこちらをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/competition/feature_compe/
「NEW CHITOSE AIRPORT Social Media Animation Award」は、フィルムメーカーに限らず、独自の表現を積極的に発信する幅広い層のアニメーション制作者に映画祭の門扉を開くことを目的とし、Twitter(現X)上でハッシュタグ「#PostOnNEWCHITOSE2023」をつけて作品を投稿することでエントリーとなる新たなコンペティション部門です。2023年4月24日(月)~7月31日(月)の期間で作品募集を行い、全世界から141作品の応募がありました。応募作品の中から、服部グラフィクス、Futaba.、岩崎宏俊の3名の審査員による審査を経て、大賞1作品、特別賞3作品が決定しました。

 グランプリは、大橋史氏による作品『花と隣人』が受賞しました。審査員であるアーティストの岩崎宏俊は、「一見するとシンプルだが、視点や遠近によって、花、ガラスの花瓶、花瓶を通してみえる机のラインなどの各モチーフの見え方の変化が非常に繊細に表現されていた。」(全文は公式サイトで公開)と授賞コメントを送りました。
 また、審査員特別賞(岩崎宏俊)は長江春芳氏『水桶』、審査員特別賞(服部グラフィクス)はJulia Farkas氏『metamorphosis』、審査員特別賞(Futaba.)は冠木佐和子氏『sparkle sprinkles』がそれぞれ受賞しました。

授賞コメント全文はこちらをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/competition/sma_award_result/


グランプリ

審査員特別賞(岩崎宏俊)

審査員特別賞(服部グラフィクス)

審査員特別賞(Futaba.)

■Social Media Animation部門審査員
岩崎宏俊(アーティスト)
服部グラフィクス(映像作家)
Futaba.(イラストレーター)

審査員のプロフィール情報はこちらをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/competition/smaa/
映画祭では、短編アニメーション7作品からキッズ賞1作品を決めていただく「こども審査員」を大募集します!今年は審査会議はオンラインで、キッズ賞は新千歳空港シアターの大きなスクリーンの前で発表しましょう!
世界の楽しいアニメを見て、みなさんとお話できることを楽しみにしています。たくさんのご応募お待ちしています。締切は10月10日(火)まで!(ご応募数が募集人数よりも多い場合、抽選となります。結果通知: 2022年10月13日予定)

参加資格は、北海道にお住まいの小学4~6年生で、2022年10月28日(土)にオンライン審査会に参加できること、かつ、2022年11月5日(日)に新千歳空港シアターに来場できること。
そして、ご自宅にインターネットに接続できるパソコン、スマートフォン、タブレットなどをお持ちで、Vimeoの再生やZoomができることなどです。

特典は、映画祭公式グッズのほか、映画祭期間中のお好きな日にお使いいただける回数券、そして新千歳空港シアターでの映画観賞券をプレゼントします。

詳しくはこちらの「こども審査員」募集ページをご覧ください。今年も新千歳空港で会いましょう!

こども審査員大募集!(エントリーフォームからご応募ください) ☞ https://airport-anifes.jp/competition/kids/

本年映画祭の顔となるメインビジュアルの担当作家は、「月刊アフタヌーン(講談社)」にて、現在『宝石の国』を連載中で学生時代を北海道で過ごした漫画家 市川春子(いちかわはるこ)氏です。

作家本人の映画祭来場経験をもとに描かれた本ビジュアルは、記念すべき10周年を迎える映画祭に、過去現在未来を超え様々な種族や北海道の生物たちが集まる、映画祭開催への期待感の高まりを感じさせるビジュアルとなっています。

本メインビジュアルは、2023年9月14日(木)以降、順次新千歳空港館内での装飾やポスター、映画祭公式サイトなど各所で展開してまいります。

市川春子氏コメント:
赤と青が動脈と静脈のように交わる生き生きとした空港シアターに、様々な種族や伝統的あるいは未来的な人々、そして開催地である北海道の生物が集まり、シームレスで楽しい映画祭が始まりそう、というイメージを描きました。素敵な時間になると良いですね。
Illustration by ICHIKAWA Haruko

市川春子(いちかわはるこ)プロフィール:
学生時代を札幌で過ごす。投稿作『虫と歌』で「アフタヌーン2006年夏の四季大賞」受賞、『星の恋人』でデビュー。初作品集『虫と歌 市川春子作品集』が第14回手塚治虫文化賞・新生賞受賞。「アフタヌーン」にて『宝石の国』を連載中。『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』の人物キャラクターデザインを一部担当。

宇宙人Vtuberぽぷろいが9月9日ポップコーンの日にYoutubeデビュー!

新千歳空港国際アニメーション映画祭では、豊かなアニメーション文化の育成を図るべく、これから制作する(もしくは現在制作中の)プロジェクトについてプレゼンテーション機会を創出する「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH」を、2021年より毎年開催しています。

 この度、2022年度アワード受賞プロジェクト「ぽぷろい放送局(制作者:ぽぷろい)」のプロローグ動画が完成し、2023年9月9日(土)21時よりYouTubeにて公開となります。本プロジェクトは、ポップコーンの惑星で生まれた宇宙人「ぽぷろい」が、自らの経験を映像化するドキュメンタリープロジェクト「ぽぷろい放送局」を開設し動画配信を行う、Vtuber(バーチャル配信者)プロジェクトです。
ポップコーンの日である9月9日に公開する本動画は、11分の短編3DCGアニメーションからなる「ぽぷろい放送局」開設に寄せた壮大なプロローグ!「ぽぷろい放送局」は今後、YouTube上での動画投稿を中心に展開していきます。

「ぽぷろい放送局 -プロローグ-」URL(9月9日 21時公開):
https://www.youtube.com/watch?v=ylhASWq83zo

ぽぷろいコメント:
 PITCHで賞を頂くことができ、Vtuberとして自身のアニメーションを作るという試みに賛同して頂けたことは、最後まで作りきる上で大きな支えとなりました。制作当初はSNS向けにテンポの良い5分程度の映像を予定していました。ですが映画祭という場で評価していただけたこと、機材に追加投資ができたことで、本来表現をしたかったテンポ感での映像や、カットを多数追加することができました!アニメーションの新たな形として、興味を持ってもらえたら嬉しいです🍿

映画祭アドバイザー TOCHKAコメント:
ぽぷろい放送局を観ていると、今の若者たちに何が起こっているのかという疑問が湧きます。その理由として、私が現在子供支援の仕事を取材していることがあります。家に帰れない、学校に行けない子供たちは街を徘徊しています。このような社会とのつながりや生きづらさをどう解消すればいいのか、作家活動を通して他者と寄り添う難しさに直面しています。 作品作りは、作者自身が抱える問題や癒しにもなることがあります。社会の重圧から逃れて自分の世界観に没入する過程で、気づけば表現者として活動している場合もあります。 ぽぷろい放送局のコンセプトには「作者不在」と書かれていますが、それでも作者の叫びを感じてしまう自分がいるのです。この現実世界の重圧からメタヴァースやインターネット、さらには作品の世界へと逃れて希望を見出している作者たちの希望や葛藤に触れる瞬間もあります。 創作の世界は、私も、あなたも没入する場所です。これからぽぷろいくんの世界で生きやすさを見つけ、その結果、多くの人々が癒されることでしょう。私の世界、ぽぷろいくんの世界、そして他の多くの表現者たちの世界が、新千歳国際空港アニメーション映画祭で少しだけ共鳴する瞬間を楽しみにしています。

映画祭チーフディレクター 小野朋子コメント:
 「1秒映像化するのに8時間かかるところ、予算があればマシンをパワーアップさせてもっと世界を広げられます!」とアピールしたぽぷろいくんが、映画祭で約束した通り、いやもっと早く放送局を始動させました。支援作品が目の前に現れた今日、大きな興奮を感じるとともに、映画祭では引き続き露出展開などを通して本プロジェクトを応援していく所存です。



新千歳空港でオリジナル企画を公開プレゼンテーション! NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023 登壇者二次募集を開始!

 国内の制作中またはこれから制作するアニメーション企画プロジェクトに対し、映画祭現地での公開ピッチや意見交換会を通して、支援を募るアピールや作品の広がりを生み出す「国際交流の場」を提供することを目的として、「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023」を映画祭会期中に実施します。 本日9月1日より登壇者の二次募集を開始しました。締切は9月18日ですので、ぜひご応募ください。

 本年のピッチでは、参加資格として実地での登壇可能な方のみに限らせていただきます。その分、参加特典として、滞在中の宿泊ホテルや鑑賞チケットを映画祭がご提供します。(ただし、渡航費は応募者の自己負担とします。)
 そして本映画祭事務局からは、最大1プロジェクトに製作支援金30万円のアワードを授与します。
 さらにピッチ終了後の同日に、国際映画祭の場を活かして、映画祭に来場するアニメーション関係者と作品について積極的に意見交換できる機会を設けます。また、参加プロジェクトは今後、映画祭でのトークへの参加や、作品公開の機会を設けるなど、メリットとなるようなサポートをしていきます。

 応募資格など、詳しくは以下のページをご覧ください。新千歳空港でお待ちしています!

NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2023 参加プロジェクト募集
https://airport-anifes.jp/pitch/

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番地
札幌時計台ビル9階 株式会社えんれいしゃ内
電話
011-206-1280
(受付時間:平日10:00〜18:00、土日祝休み)
Mail
info@airport-anifes.jp

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