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第13回新千歳空港国際アニメーション映画祭のメインビジュアルを公開しました。メインビジュアルを手がけるのは、本年の映画祭コンペティション長編部門の国際審査員を務め、2027年2月に最新劇場作品『ghost/夜の果て』の公開を控えるアニメーション監督・夏目真悟氏です。
本メインビジュアルは今後、新千歳空港館内の装飾や広告、公式グッズなどで順次展開します。
メインビジュアルの全容および夏目氏からのメッセージはこちらをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/about/poster/
千歳市空港開港100年を記念して、9月12日(土)の「SKY&AUTUMN DREAM FESTA 2026 in 新千歳空港」にあわせて、スタジオジブリ作品『天空の城ラピュタ』を特別上映します。《開催概要》
日時:2026年9月12日(土)開演13:00(開場12:30)
会場:新千歳空港シアター(千歳市美々)
上映時間:124分
チケット価格・発売日:
2026年8月下旬発売予定。詳細は映画祭公式サイトにて追って発表。
《作品情報》
© 1986 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli『天空の城ラピュタ』
原作・脚本・監督:宮﨑 駿
あらすじ:
ある夜、鉱山で働く少年パズーは、青い光に包まれて空からゆっくり降りてきた少女シータを助ける。一夜が明け、パズーはシータの行方を追う空中海賊ドーラ一家や政府特務機関から彼女を守り、逃走を図る。パズーは冒険家だった父の遺志を継ぎ、空に浮かぶ城「ラピュタ」を見つけることを心に誓った少年だった。そして、シータはラピュタ王家の末裔で、彼女が持っているペンダントはラピュタのありかを指し示す「飛行石」。ふたりは、ドーラ一家のタイガーモス号に乗り込み、ラピュタを探す冒険に出かける。
出演:
(声の出演)田中真弓 ⋅ 横沢啓子 ⋅ 初井言榮 ⋅ 寺田 農 ⋅ 常田富士男 ⋅ 永井一郎
公式サイト
https://www.ghibli.jp/works/laputa/
「第13回新千歳空港国際アニメーション映画祭」では『紅の豚』の上映も決定!
© 1992 Hayao Miyazaki/Studio Ghibli, NN
空港開港100年を彩るスタジオジブリ作品の上映は、11月の映画祭へと続きます。
今年11月20日(金)~24日(火)に新千歳空港で開催する「第13回新千歳空港国際アニメーション映画祭」では、会期中にスタジオジブリ・宮﨑駿監督作品『紅の豚』を特別上映します。
千歳市空港開港の起源とされるのは1926年。『紅の豚』もまた、1920年代を舞台に描かれた作品です。空への憧れや飛ぶことへのロマンが息づく時代を背景に、一人のパイロットが誇りと自由のために空を翔ける姿が、空港開港100年という節目にスクリーンでよみがえります。
空港という特別な場所で、空をめぐる物語をスクリーンで味わうひととき。ぜひ9月の『天空の城ラピュタ』に続き、11月の新千歳空港国際アニメーション映画祭にも足をお運びください。
映画祭では、2026年11月20日(金)~11月24日(火)の会期中に実施する体験型育成支援プログラム「NEW CHITOSE AIRPORT テイクオフ・アニメーション・セミナー(通称:NEW CHITOSE TAS)」の参加者募集を開始しました。
「NEW CHITOSE TAS」は、日本国内を活動拠点とし、オリジナルのアニメーション制作を志す方を対象とした、映画祭体験型の育成支援プログラムです。参加者には、映画祭事務局が滞在中の宿泊ホテルと鑑賞チケットを提供するほか、公式行事やパーティーへの参加などを通じて、映画祭を存分に体験していただけます。
本プログラムは、2021年から2024年まで実施してきた新作プレゼンテーション企画「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH」を、次世代の育成に特化するかたちで発展させたものです。「触れる」「深める」「つながる」の3つの柱を軸に、映画祭ならではの立体的な学びを後押しします。
募集対象は、オリジナル作品、コミッションワークを問わず、アニメーションの手法を用いた作品制作に携わった経験のある方です。監督、プロデューサー、アニメーター、コンポジッター、編集、音楽、制作進行など、役職は問いません。学生の方も応募できます。募集締切は2026年9月21日(月・祝)です。選考は、本映画祭プログラムアドバイザーおよび事務局が行い、参加者(5名程度)を決定します。
本事業内容及び応募資格等の詳細は以下をご確認ください。同ページ内では、昨年、本プログラムに参加した6名による参加レポートを掲載していますので、応募を検討する際の参考としてぜひご覧ください。
「NEW CHITOSE AIRPORT テイクオフ・アニメーション・セミナー」参加者募集
https://airport-anifes.jp/newchitosetas/
「第13回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」について、コンペティション部門の短編(学生部門含む)、長編部門の国際審査員6名を発表しました。
短編部門(学生部門含む)の審査員には、本映画祭での受賞・入選歴を持つアメリカのアーティスト、リリ・カレ氏。『A Kind of Testament』をはじめ、国際的に高い評価を受けるフランスのアニメーション監督・漫画家、スティーブン・ヴュイルミン氏。そして、アニメーション、イラストレーション、映像表現を横断して作品を発表するアニメーター/イラストレーター、米山舞氏の3名が就任します。
長編部門の審査員には、TVアニメ『Sonny Boy』などで知られ、2027年2月に公開を控える最新劇場作品の正式タイトル『ghost/夜の果て』が発表されたばかりのアニメーション監督、夏目真悟氏。『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で総作画監督を務め、今年劇場新作アニメーション『GROTESQQQUE-グロテスク-』が公開されるアニメーション監督の錦織敦史氏。そして、「ゴジラ・THE・アート展」などを手がける中国出身のキュレーター・研究者、金 秋雨氏の3名が就任します。
映画祭会期中には、各審査員の特集上映やトークなど関連プログラムを開催します。
なお、ミュージックアニメーション部門およびNEW CHITOSE デジタルサイネージ部門の審査員は後日発表します。
現在、本年のコンペティション作品を募集しており、応募締切は短編部門・長編部門が7月10日(金)、NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門が7月31日(金)です。ご応募を心よりお待ちしております。
第13回映画祭コンペティション部門の作品募集を2026年4月20日(月)より開始しました。本年映画祭では、短編部門(30分未満)、長編部門(30分以上)で募集を行うほか、ループ作品を含む15秒または30秒のアニメーション作品を対象とした「NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門」を募集します。
応募締切は、短編・長編部門は2026年7月10日(金)、デジタルサイネージ部門は7月31日(金)です。
各部門応募作品は、選考委員による一次審査を経て入選作品を選出し、短編・長編部門は映画祭本祭期間中に上映。国際審査員による審査の上で各種アワードが決定します。また、「NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門」の入選作品は新千歳空港館内各所のデジタルサイネージで約1か月間放映され、さらに来年開催の札幌国際芸術祭2027で屋外上映されます。
応募方法や応募規約は以下からご覧ください。
短編部門(学生作品およびミュージックビデオ含む)・長編部門
NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門
FilmFreeway
本映画祭コンペティション部門は、昨年2025年度には応募総数が2700件以上となり、単年度開催のアニメーション映画祭としては国内最大規模を誇っています。
皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしています。今年も新千歳空港で会いましょう!
第13回映画祭は2026年11月20日~24日の5日間で開催決定!
北海道と世界を結ぶゲートウェイであり、エンターテインメント空港としても躍進する新千歳空港(北海道千歳市美々)を舞台に、2026年11月、「第13回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催が決定しました。世界の最新アニメーション作品を一堂に集めて開催します。
「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」をテーマに、2014年に世界初の空港内映画祭として開幕。第12回となる2025年には本祭会期5日間で延べ3万人以上を動員し、国内最大規模のアニメーション映画祭へと成長しました。
本年は、昨年に引き続き11月後半、2026年11月20日(金)から11月24日(火)までの5日間にわたり開催します。
13年目を迎える本映画祭は、アニメーションシーンの“いま”を捉え、最先端かつ多様な表現を国内で集中的に紹介する場であり続けるとともに、新千歳空港をクリエイターや来場者に広く開かれた国際文化交流拠点とすることを目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります。
コンペティション部門は、2026年4月20日(月)から募集開始デジタルサイネージ部門では、札幌国際芸術祭2027と連携した上映を実施
本映画祭のコンペティション部門は、2026年4月20日(月)より作品募集を開始します。
コンペティション部門は、30分未満の短編部門(学生作品を含む)、30分以上の長編部門に加え、新たに「NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門(以下、デジタルサイネージ部門)」を設置します。従来「NEW CHITOSE 30 Seconds部門」として実施してきた空港内デジタルサイネージでの放映枠を再編したもので、ループ作品を含む15秒または30秒のアニメーション作品を募集します。応募締切は、短編・長編部門は2026年7月10日(金)、デジタルサイネージ部門は7月31日(金)です。
各部門の応募条件などの詳細は、募集開始にあわせて本サイトにて公開します。
また、デジタルサイネージ部門では、2027年1月16日(土)から2月21日(日)まで開催される札幌国際芸術祭2027(略称:SIAF[サイアフ]2027)との連携プログラムを実施します。本部門入選作品は、SIAF2027会期中の夕方以降に札幌市資料館(旧札幌控訴院庁舎)での屋外プロジェクションのプログラムの一環として上映。さっぽろ雪まつり会期中も札幌市資料館を彩ります。
あわせて、SIAF2027のテーマ「PLANET SNOW—upas mintar / upas nociw(プラネット・スノー ウパㇱ ミンタㇻ ウパㇱ ノチウ)」に着想を得て、《雪》や《宇宙》をモチーフとする学生アニメーション作品のプロデュースを行います。本映画祭とSIAF2027の連携により、新たな表現の創出と発信機会の拡充を目指します。
札幌国際芸術祭(SIAF)とは?
札幌国際芸術祭(英語:Sapporo International Art Festival、アイヌ語:Usa Mosir un Askay utar Sapporo otta Uekarpa 略称:SIAF)は、札幌において、世界からのアート作品や新しい表現を紹介することを通じて、発見や学び、参加の機会を作り出す取り組みです。3年に一度の芸術祭を核としながら、学校や地域コミュニティ、企業などと恒常的に連携し、札幌における創造的な環境づくりを進めています。
公式サイト:https://siaf.jp/
■ 「第13回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」実施概要
開催日程:2026年11月20日(金)~11月24日(火)
会場:新千歳空港ターミナルビル(新千歳空港シアター 他)
主催:新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
募集日程:コンペティション短編部門:2026年4月20日(月)~7月10日(金)
コンペティション長編部門:2026年4月20日(月)~7月10日(金)
NEW CHITOSE デジタルサイネージ部門:2026年4月20日(月)~7月31日(金)
審査日程:映画祭期間中
授賞式:2026年11月24日(火) ※予定
CG-ARTSが主催する「Next Young Artist Award 2025」(第31回学生CGコンテスト)にパートナーとして参加しております。3月18日(水)に行われた受賞作品発表式にて、Team UUR(薛 博文, 小野 源太, 姚 思妤, 吉田 翼, 王 文鶴)さまの作品『The You You Are ~別世界の自分と話せる公衆電話~』にパートナー賞「NEW CHITOSE GENIUS 賞」を授与しました。
本映画祭の中では紹介しきれない作品を対象に、アニメーションファン層にも見ていただきたい作品を選出しており、副賞として、新千歳空港内のお土産店からセレクションした「北海道ギフト詰め合わせセット」をお送りしました。
右:Team UUR ディレクターの小野源太さん左:映画祭ディレクターの小野朋子
『The You You Are ~別世界の自分と話せる公衆電話~』は、別世界の自分と対話ができる公衆電話です。生成AI技術を用いた本作は会話の仕方をプロンプトで細かく制御しており、受話器を手に取ると、自分と同じ声でしゃべる”異世界の自分”が現れ通話ができます。
アーティスト情報および授賞コメントは下記をご覧ください。参加させていただき、ありがとうございました。
Next Young Artist Award 2025 公式サイト ☞ https://campusgenius.jp/2025/
《アーティスト情報》
薛 博文 (東京大学):チームリーダー & テクニカルアーキテクト
小野 源太 (東京大学):ディレクター(クリエイティブ, テクニカル)
姚 思妤 (東京大学):デザイナー
吉田 翼 (東京大学):リードエンジニア
王 文鶴 (東京大学):スペシャルサンクス
小野源太さんの公式サイト ☞ https://GentaG.net
Instagram ☞ https://www.instagram.com/gentag._net/
《授賞ステートメント》
『The You You Are ~別世界の自分と話せる公衆電話~』は、高度な生成AI技術を用い、公衆電話で「別の世界線を生きる自分」と話すことができるインスタレーションです。
受話器を取り、いくつかの短い質問に答えていくと、突如語りかけてくる自分と同じ声。受話器の向こうにいる「異世界の自分」に、声は圧倒的な身体性を与え、私をその状況の中に誘い込んできた。「こちら側の自分と近い環境にいる異世界の自分」という設定も秀逸で、現在のAIの完全ではない精度を、逆に不気味な効果を生む要素として使う巧みさがあり、対話は意思の疎通がとれているようでも、嚙み合っていないようでもある。このまま話し続けていたら深い自己開示へ導かれてしまうのではないか──そんな感覚が呼び起こされた。
想像上のものであった異世界の自分が、現実の出来事のように立ち上がる体験は、概念を可視化するアニメーションの魅力と響き合う創造性を感じる。
どこか恐ろしく、しかし高揚感を伴う自己認識に踏み込む構成を高く評価し、本作に「NEW CHITOSE GENIUS賞」をお贈りします。
(映画祭チーフディレクター 小野朋子)