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 2024年11月1日(金)~5日(火) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2024.11.1 – 11.5  新千歳空港ターミナルビルにて開催

NEWS

公開プレゼンテーション「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024」に応募をお考えの方々を対象に、オンライン説明会を開催します。

参加希望の方は下記のURLよりお申込みください。説明会への参加は応募の条件ではございません。せっかくお越しいただく皆様に、参加によって得られることをより詳しくお伝えしたく思っておりますので、ぜひお申込みをお待ちしています!

日時:7月30日(火)19:00-20:00
開催形式:オンライン(Zoom を使用)
参加申込み:https://forms.gle/VabyVMasznZC4dYt8(申込み期限:7月29日)

オリジナル企画を公開プレゼンテーションするピッチ参加プロジェクト募集! 宿泊ホテルは映画祭が提供、ゲストコメンテーターとの意見交換も。1プロジェクトには30万円のアワードも授与します。

 「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024」は、国内を活動拠点とし、制作中のオリジナル企画を持つ作家またはプロデューサーを対象とした制作支援プログラムです。

 参加資格として、実地で公開プレゼンテーションを行うことが可能な方のみに限りますが、映画祭が滞在中の宿泊ホテルや鑑賞チケットを提供します。映画祭が選出する最新かつ多様な作品表現に触れることはもちろん、国内有数のゲスト数を誇る映画祭独自の場を活かして制作関係者同士の国際交流を促進するほか、プロフェッショナルであるゲストコメンテーターとの意見交換を通して新たなネットワークとつながる機会の創出します。

 ゲストコメンテーターは8月以降随時発表するほか、本映画祭事務局からは、最大1プロジェクトに製作支援金30万円のアワードを授与します。

 募集期間は2024年7月22日~9月16日!
オリジナル企画の広がりを希望する皆さまからの、積極的なご応募をお待ちします。詳しくは、以下のページをご覧ください。

 NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024 参加プロジェクト募集
 ☞ https://airport-anifes.jp/pitch/

 なお、2024年7月30日に、NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024に応募をお考えの方々を対象にオンライン説明会を開催します。本説明会へのお申込みも、上記ページをご覧ください。
ループ作品を含む30秒以下の作品を募集する、NEW CHITOSE 30 Seconds部門の募集締切を延長します!締切日は2024年7月20日まで。

30 Seconds部門は、「ループ作品を含む30秒以下の作品」を対象とした部門で、入選作品は新千歳空港内パブリックスペースに設置された295インチの大型映像システムをはじめ、空港内各所のデジタルサイネージで約1か月間放映されます。また、映画祭会期中に1作品に対しアワードを授与します。ウェブ等で公開済みの作品についても応募に問題ありません!

応募方法や応募規約は以下からご覧ください。

30 Seconds部門 募集要項
https://airport-anifes.jp/competition/nc30s/

皆さまのご応募を心よりお待ちしております。
2023年に本映画祭にて国際審査員を務めた現代アーティスト束芋氏が、映画祭を通して出会った3名のアニメーション作家とコラボレーションした新作映像インスタレーション展示「触れてなどいない」を、寺田倉庫 G3-6Fにて2024年7月5日(金)から15日(月・祝)まで開催します。

本作は、東京・天王洲で開催されるアートイベント「TENNOZ ART WEEK 2024」(主催:寺田倉庫株式会社)のメインプログラムであり、国際的アートフェア「Tokyo Gendai」のVIPプログラムとしても提供。映画祭をきっかけとして、束芋氏が共同制作を熱望されたアニメーション作家が集い、共に一つの作品を制作するという珍しい試みの体験型インスタレーションです。

映画祭では、本作「触れてなどいない」を共同制作した3名の作家:Josh SHAFFNER氏(アメリカ)、Lea VIDAKOVIC氏(セルビア)、Stephen VUILLEMIN氏(フランス)のオンラインインタビューを行い、映画祭公式Youtubeチャンネル上で公開しました。それぞれの作家の制作スタイルから本コラボレーション作品の制作経緯などを詳しくお伺いしていますので、是非ご覧ください。(聞き手:本映画祭プログラムアドバイザー ニヘイサリナ)

映画祭での出会いからこのような大規模展が制作されることとなり、企画のIMO studioと主催の寺田倉庫株式会社をはじめ、関係者の皆様には深く感謝を申し上げます。3作家もこのインスタレーションのために来日されることが決定しておりますので、ぜひ足をお運びください。




【「触れてなどいない」開催概要】
公演名:「触れてなどいない」
日程:2024年7月5日(金)~15日(月・祝)
会場:寺田倉庫 G3-6F(東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号)
企画:IMO studio
主催:寺⽥倉庫株式会社
特別協力:新千歳空港国際アニメーション映画祭
協力:ギャラリー小柳、イメージフォーラム、LUFTZUG、NYAWinc.

詳細は「TENNOZ ART WEEK 2024」公式サイトをご覧ください ☞ https://taw.warehouseofart.org/

第11回映画祭コンペティション部門の作品募集を2024年4月22日(月)より開始しました。

本年映画祭では、例年に引き続き、短編部門(30分未満)、長編部門(40分以上)で募集を行うほか、過去募集を行ったGIF部門やSocial Media部門を発展させる形で、新千歳空港全体で発信する「30 seconds部門」を新設します!

30 seconds部門は、「ループ作品を含む30秒以下の作品」を対象とした部門で、入選作品は新千歳空港館内各所のデジタルサイネージで約1か月間放映されます。また、映画祭会期中に1作品に対しアワードを授与します。

作品の応募期限は、短編2024年6月30日(日)まで、長編部門および30 seconds部門は2024年7月20日(土)までとなります。
応募方法や応募規約は以下からご覧ください。

短編部門(学生作品およびミュージックビデオ含む)
30 Seconds部門
長編部門

皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしています。今年も新千歳空港で会いましょう!

今年も開催決定!2024年11月1日(金)~5日(火)の5日間。
コンペティション部門作品募集は4月22日から!


 北海道と世界を結ぶゲートウェイ、そしてエンターテインメント空港としても躍進する新千歳空港を舞台に、世界中の最新アニメーション作品を一堂に集めた「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」の開催が決定しました。

 「空港全体で発信する、空港だからできる映画祭」をテーマに、世界初の空港内映画祭として2014年に開幕した本映画祭は、昨年2023年には10周年を迎え、5日間の本祭会期中のべ約35,000人を動員しました。
 本年映画祭は、2024年11月1日(金)~11月5日(火)の5日間にわたり開催。
 コンペティション部門の作品募集は、2023年4月22日(月)より開始となります。募集部門・期間等の詳細は追って発表いたします。

 10年間一度も途絶えることなく歩み続けた本映画祭は、11年目からより質の高い国際映画祭を目指して新たなスタートラインに立ち、変化し続ける映画祭として新たな試みを行ってまいります。
 実施内容等の詳細は、本公式サイトで随時発表します!今年も新千歳空港で会いましょう。


■「第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭」実施概要
開催日程:2024年11月1日(金)~11月5日(火)
会場:新千歳空港ターミナルビル(新千歳空港シアター 他)
主催:新千歳空港国際アニメーション映画祭実行委員会
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画祭支援事業)

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番地
札幌時計台ビル9階 株式会社えんれいしゃ内
電話
011-206-1280
(受付時間:平日10:00〜18:00、土日祝休み)
Mail
info@airport-anifes.jp

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