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 2024年11月1日(金)~5日(火) 新千歳空港ターミナルビルにて開催

第11回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2024.11.1 – 11.5  新千歳空港ターミナルビルにて開催

NEWS


札幌市の文化交流施設、札幌市民交流プラザが主催する複合イベント「PLAZA FESTIVAL 2024」と連携し、新千歳空港国際アニメーション映画祭プレゼンツの上映会&ワークショップ「アニメーション・トラベラーズ!」を開催します。どなたでもご参加いただけます。
第1部はファミリー層向けの上映やワークショップ、第2部は映画祭歴代受賞作品を中心に短編アニメーションの特集上映とトークなど、映画祭の魅力を一足先に体験しましょう!

<第1部>
ファミリープログラム上映会&ワークショップ supported by マテック

米ぬかを使用したクレヨン「キットパス」を使って描いたぬりえが現実に浮かびあがる「ARぬりえアニメーションワークショップ」と、子どもも大人も楽しめるアニメーション上映会を行います。

日時:2024年10月5日(土)13:00~15:00(上映会はループ上映)
会場:SCARTSコート、札幌市図書・情報館1階
参加無料*ワークショップのみ事前予約制
ワークショップ申込フォームからお申込みください。
ワークショップ協賛:株式会社マテック https://www.matec-inc.co.jp/



<第2部>
短編アニメーション・ベストセレクション

新千歳空港国際アニメーション映画祭の歴代受賞作品を中心に、大人向けの短編アニメーションの傑作セレクション上映をトーク付きでお送りします。
日時:2024年10月5日(土)16:00~18:00
会場:SCARTSコート
入場無料・事前予約不要
定員:70名(先着順・自由席)
登壇者:ニヘイサリナ(映画祭選考委員、アニメーション作家)
小野朋子(映画祭チーフディレクター)

~新千歳空港国際アニメーション映画祭とは~
北海道と世界を結ぶゲートウェイである新千歳空港ターミナルビル(北海道千歳市)を会場とした、アニメーション専門の国際映画祭です。第11回目となる今年は、2024年11月1日(金)~11月5日(火)の5日間で、国内外の話題作など招待作品の上映はもちろん、多様な未来につながるアニメーションの体験を提供する様々なプログラムを展開します。


企画:新千歳空港国際アニメーション映画祭
主催:札幌文化芸術交流センター SCARTS(札幌市芸術文化財団)
お問い合わせ先:札幌文化芸術交流センター SCARTS
TEL:011-271-1955(9:00~17:00※休館日を除く)
Email:scarts@sapporo-caf.org

映画祭のコンペティション短編部門では、90の国と地域から2,043作品の応募があり、そのうち66作品が、インターナショナル/日本/学生/ミュージック部門に入選しました。入選作品は映画祭会期中に新千歳空港シアターで上映され、審査員による審査を経て、賞金100万円の短編グランプリをはじめとした各アワードが授与されます。
ご応募くださったたくさんのみなさまに、心より感謝を申し上げます。

入選作品の情報はこちらをご覧ください。☞ https://airport-anifes.jp/competition/selection/

国際審査員の情報はこちらをご覧ください。☞ https://airport-anifes.jp/competition/jury/


ディレクターのコメント:
映画祭を継続すると多角的な視点で紹介したい作品が増え続ける一方ですが、難航しつつ豊かな選考会議の結果、今年は66の入選作品をお迎えすることとなりました。常連作家による新作をはじめ、今年はインターナショナル部門に学生作品が4作品も登場します。選択肢の多い手法の中から自ら開発した表現で個人的な世界を作り出し、短編だからこそ突き詰められたアニメーションの蓄積と現在。それが最も色濃く表れた66作品のポテンシャルを、新千歳空港で発見してもらいたいと切に願います。(チーフディレクター 小野朋子)

■短編部門選考委員:
岩崎宏俊(アーティスト)
小野朋子(本映画祭チーフディレクター)
倉重哲二(アニメーション作家、北海道教育大学 准教授)
ナガタタケシ・モンノカヅエ[TOCHKA](クリエイティブユニット)
田中大裕(アニメーション研究者、tampen.jp編集長)
ニヘイサリナ(アニメーション作家、イラストレーター)

選考委員のプロフィール情報はこちらをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/about/team_newchitose/

■プレビューメンバー:
木滑夕映(札幌大谷大学芸術学部美術学科 卒)
塚田 優(評論家)
中川仁史(アニメーションディレクター)
三宇ユウキ(アニメーション作家)
野村崇明(批評家、『クライテリア』副編集長)
モンマユウスケ(映像ディレクター)
輪島康平(Webデザイナー)
第11回映画祭の特別プログラム第1弾ラインナップを発表しました。

北海道ゆかりのプログラムとして、北海道岩見沢市出身の氷室冴子氏の同名小説をスタジオジブリがアニメ化した『海がきこえる』の上映および監督の望月智充氏・アニメーターの近藤勝也氏によるトーク、おなじく北海道出身の篠原正寛氏が監督を務めた映画『トラペジウム』の上映&篠原監督ほかスタッフトークを実施。また、本年国際審査員の一人である尾石達也氏が監督を務めた『傷物語 -こよみヴァンプ-』の上映&尾石監督ほかスタッフトーク、アニメ『ガールズバンドクライ』のセレクション上映&酒井和男監督ほかスタッフトークなど、豪華ゲストをお招きした多彩なプログラムを実施します。

上記プログラムをはじめとするプログラム等の詳細については、今後随時発表をいたします。

第11回映画祭のコンペティション部門を審査する国際審査員6名が決定しました。

国際審査員として、短編部門(学生部門を含む)は、チェコ共和国で最も長い歴史をもち、特にアニメーションの新しいテクノロジーを発信する映画祭「アニフィルム」のプログラムディレクターであるPavel HORÁČEK(チェコ共和国)。本映画祭に入選歴があり、現在はソニー・ピクチャーズ・アニメーションおよびアダルト・スウィムとのテレビシリーズが進行中の人気アニメーション監督Sophie Koko GATE(イギリス)。そして、代表作としてテレビアニメ「化物語」のシリーズディレクターであり、本年『傷物語 -こよみヴァンプ-』が劇場公開されたアニメーション監督の尾石達也(日本)の3名が就任します。

長編部門・30Seconds部門は、劇場作品『映画大好きポンポさん』の監督および脚本を務め、現在スタジオCLAPで最新オリジナル映画を制作中のアニメーション監督である平尾隆之(日本)。ポップでカラフルな作風を得意とする気鋭アニメーション作家のぬQ(日本)。そして、短編作品がロカルノ国際映画祭やロッテルダム国際映画祭に入選し、美術作家としても注目される中国の現代アーティストGAO Yuan(中国)の3名が就任します。

映画祭本祭期間中には国際審査員による特別上映やレクチャーなどのプログラムも開催します。コンペティション各部門入選作品は、今後公式サイトにて随時発表いたします。
第11回映画祭メインビジュアルは北海道在住のモノクロ画家、あけたらしろめが担当!

第11回映画祭のメインビジュアルは、北海道在住のモノクロ画家 あけたらしろめ氏が担当しました。アニメーション作家が作品を生み出すにあたり、企画に頭を悩ませ、制作し、完成した作品を送り出すアニメーション制作の過程を、紙の質感と幾重ものレイヤーで表現した、「作る」熱意が溢れるビジュアルです。

本ビジュアルは、9月上旬から新千歳空港内の館内装飾などで随時展開していきます。

作家プロフィールおよび作家からのメッセージはこちらのページをご覧ください ☞ https://airport-anifes.jp/about/poster/
NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024に応募をお考えの方々を対象に、2024年7月30日にオンライン説明会を開催しました。

説明会で使用した参考資料を公開しましたので、こちらからご覧ください ☞ NEW_CHITOSE_AIRPORT_PITCH2024

引き続き、オリジナルプロジェクトを制作中の皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
公開プレゼンテーション「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024」に応募をお考えの方々を対象に、オンライン説明会を開催します。

参加希望の方は下記のURLよりお申込みください。説明会への参加は応募の条件ではございません。せっかくお越しいただく皆様に、参加によって得られることをより詳しくお伝えしたく思っておりますので、ぜひお申込みをお待ちしています!

日時:7月30日(火)19:00-20:00
開催形式:オンライン(Zoom を使用)
参加申込み:https://forms.gle/VabyVMasznZC4dYt8(申込み期限:7月29日)

オリジナル企画を公開プレゼンテーションするピッチ参加プロジェクト募集! 宿泊ホテルは映画祭が提供、ゲストコメンテーターとの意見交換も。1プロジェクトには30万円のアワードも授与します。

 「NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024」は、国内を活動拠点とし、制作中のオリジナル企画を持つ作家またはプロデューサーを対象とした制作支援プログラムです。

 参加資格として、実地で公開プレゼンテーションを行うことが可能な方のみに限りますが、映画祭が滞在中の宿泊ホテルや鑑賞チケットを提供します。映画祭が選出する最新かつ多様な作品表現に触れることはもちろん、国内有数のゲスト数を誇る映画祭独自の場を活かして制作関係者同士の国際交流を促進するほか、プロフェッショナルであるゲストコメンテーターとの意見交換を通して新たなネットワークとつながる機会の創出します。

 ゲストコメンテーターは8月以降随時発表するほか、本映画祭事務局からは、最大1プロジェクトに製作支援金30万円のアワードを授与します。

 募集期間は2024年7月22日~9月16日!
オリジナル企画の広がりを希望する皆さまからの、積極的なご応募をお待ちします。詳しくは、以下のページをご覧ください。

 NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024 参加プロジェクト募集
 ☞ https://airport-anifes.jp/pitch/

 なお、2024年7月30日に、NEW CHITOSE AIRPORT PITCH 2024に応募をお考えの方々を対象にオンライン説明会を開催します。本説明会へのお申込みも、上記ページをご覧ください。
ループ作品を含む30秒以下の作品を募集する、NEW CHITOSE 30 Seconds部門の募集締切を延長します!締切日は2024年7月20日まで。

30 Seconds部門は、「ループ作品を含む30秒以下の作品」を対象とした部門で、入選作品は新千歳空港内パブリックスペースに設置された295インチの大型映像システムをはじめ、空港内各所のデジタルサイネージで約1か月間放映されます。また、映画祭会期中に1作品に対しアワードを授与します。ウェブ等で公開済みの作品についても応募に問題ありません!

応募方法や応募規約は以下からご覧ください。

30 Seconds部門 募集要項
https://airport-anifes.jp/competition/nc30s/

皆さまのご応募を心よりお待ちしております。

第11回映画祭コンペティション部門の作品募集を2024年4月22日(月)より開始しました。

本年映画祭では、例年に引き続き、短編部門(30分未満)、長編部門(40分以上)で募集を行うほか、過去募集を行ったGIF部門やSocial Media部門を発展させる形で、新千歳空港全体で発信する「30 seconds部門」を新設します!

30 seconds部門は、「ループ作品を含む30秒以下の作品」を対象とした部門で、入選作品は新千歳空港館内各所のデジタルサイネージで約1か月間放映されます。また、映画祭会期中に1作品に対しアワードを授与します。

作品の応募期限は、短編2024年6月30日(日)まで、長編部門および30 seconds部門は2024年7月20日(土)までとなります。
応募方法や応募規約は以下からご覧ください。

短編部門(学生作品およびミュージックビデオ含む)
30 Seconds部門
長編部門

皆さまからのたくさんのご応募をお待ちしています。今年も新千歳空港で会いましょう!

新千歳空港国際アニメーション映画祭

事務局
〒060-0001
北海道札幌市中央区北1条西2丁目1番地
札幌時計台ビル9階 株式会社えんれいしゃ内
電話
011-206-1280
(受付時間:平日10:00〜18:00、土日祝休み)
Mail
info@airport-anifes.jp

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