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Team NEW CHITOSE | 第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭
1976年札幌生まれ、札幌市在住。北海道大学工学部応用化学科卒。2008年より5年間、札幌市内イベントスペースを運営し、さまざまなインディペンデント映画の上映を行う。2014年の新千歳空港国際アニメーション映画祭設立時より、チーフディレクターとしてプログラム選定と運営業務全般を行う。現在までに札幌文化芸術劇場での上映事業「札幌爆音映画祭」、「シネマシリーズ 映画へと導く映画」企画制作ほか、上映事業の企画制作多数。アニメーション作品のキュレーションも行い、これまでTOPU International Animation Week(中国)、恵比寿映像祭2025、としまアート夏まつりなど、国内外の映画祭で短編アニメーションのキュレーション経験がある。ほかに、札幌国際芸術祭2017コーディネーター、恵比寿映像祭2025上映部門コーディネーター。
田中 大裕
TANAKA Daisuke
プログラム・アドバイザー
東京在住。アニメーション研究者。「tampen.jp」編集長。「新千歳空港国際アニメーション映画祭」プログラムアドバイザーおよびコンペティション各部門選考委員。シー・チェン監督作品『鶏の墳丘』日本配給。シー・チェン日本初個展「Mythos in Ink: A Symphony of Creatures and Contradictions」(CALM & PUNK GALLERY)企画協力。「毎日映画コンクール」アニメーション部門(大藤信郎賞)選考委員。その他、独立系アニメーションの上映、イベント企画・運営、執筆、講演など多数。 http://tampen.jp/
岩崎 宏俊
IWASAKI Hirotoshi
プログラム・アドバイザー
1981年茨城県生まれ。2019年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現領域博士後期課程を修了。博士(美術)。主に、実写映像をトレースしてアニメーションを制作するロトスコープという手法を用い、実験的な映像作品を制作している。また、ロトスコープの研究者としても活動しており、「なぞる」というプロセスや、そこから現れるハイブリッドな映像に着目した独自の理論を構築している。美術、映画、広告といった領域を越境して作品を発表しており、第17回 shiseido art eggに入選、2015年にはオランダ国際アニメーション映画祭でグランプリを受賞。コミッションワークとしては、Calvin Klein、Coldplay、The New York Times、The Washington Post、The Los Angeles Times、The Boston Globeなどにアニメーションやイラストを提供。広告電通賞に関連するプロジェクトでは、THE ONE SHOW、NY ADC、東京ADCなどで受賞している。また、複数のドキュメンタリーフィルムともコラボレーションを行っており、2024年の英国アカデミー賞(BAFTA)ドキュメンタリー部門にノミネートされた『Beyond Utopia』ではアニメーションパートを担当するなど、各領域で高い評価を得ている。 https://hirotoshiiwasaki.com/
ニヘイサリナ
NIHEI Sarina
プログラム・アドバイザー
ニヘイサリナは北海道在住のフリーランスアニメーション作家/イラストレーター。2012年多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後、同年ロンドンのロイヤル_・カレッジ・オブ・アートにてアニメーション科の修士課程を始める。2014年に制作した修了作品『Small People with Hats』がオタワ国際アニメーション映画祭をはじめ世界の映画祭にて賞を受賞。手描きアニメーションを専門にミュージックビデオや短編を制作する。 https://cargocollective.com/sarinanihei