2023 | 日本 | 0:00:08

内田清輝・グ弍 (PicassoTrigger)

個人制作の『楽しさを感じる動きを一つにまとめてみた』というシリーズ作品になります。

2025 | 日本 | 0:00:30

たんじなみ

むかし、ひとりぐらしの部屋に25センチのキューブ水槽を購入し、一匹のサカナを飼っていました。小さい水槽のへりをひたすら上下したり、飛び出したりするやんちゃな彼を見ながら、自分が水槽で暮らしたらとんでもなく滑稽だろうなあ、と思っていました。

2025 | 日本 | 0:00:30

塚本真央

人間が現実を認識している範囲から外側のものを排除し、範囲のフチから見える断面の様子をアニメーションとして描くのに挑戦した作品。主人公である、へのへのもへじが理想的な夏の休日の過ごし方を繰り返す。

2025 | ハンガリー | 0:00:18

Milán KOPASZ

実験的な手の変容――そして、終わりなきループへ喜びの跳躍。

2025 | 日本 | 0:00:29

大橋 史

本作は「視座」と「時間」のあいだに潜む“気配”と解像度を題材にしたモーショングラフィックス作品です。ハイフレームレートによる滑らかなモーフィングアニメーションは、仮現運動とは異なる分節されない時間を描き出します。複数の異なるレイアウトを行き交う動きによって、視座やパース、ベクターとピクセル、解像度といった概念を示唆します。無機質なベクターグラフィックで、誰かが過ごした時間の“気配（留守模様）”を表現しました。

2024 | 韓国 | 0:00:25

LEE Jisu, KIM Sujin

私たちはどこから来たのだろう。光に生まれ、光へと還る存在。

2025 | 日本 | 0:00:08

ユージン

どのようにして星座が作られるか？を描いた短いアニメーション。

2024 | 日本 | 0:00:30

荒牧康治

陶器・彫刻等のもつ、独特のシルエットをモーショングラフィックスのモチーフとして落とし込むことで、グラフィカルなイメージと手触り感 / クリーンな冷たさと工芸的な温かみの両立を目指した。複数パターンのシーケンスが絡み合うように進行していくが、全体構成として、形状が定まる前のカオスから、形状の確定、焼成によるマテリアルの変化という陶磁器の制作工程をモーショングラフィックス的になぞらえている。