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「第12回新千歳空港国際アニメーション映画祭」2025年11月21日(金)~25日(火) 新千歳空港ターミナルビルにて開催!

第12回 新千歳空港国際アニメーション映画祭 2025.11.21 – 11.25  新千歳空港ターミナルビルにて開催

プックラポッタと森の時間

スタジオ特集:TECARAT(テカラ)Vol.1

プックラポッタと森の時間

ストーリー

この映像は、世界中で人やモノの流れが止まったあの年に「私」が見つけた不思議な生き物に関する報告である。「私」はこの生き物を「プックラポッタ」と名付け、その探索に没頭する。しかし、世の中が少しづつ動きを取り戻すにつれ「私」の目にはプックラポッタが見えなくなっていく。目に見えているものだけが果たして本当の真実なのだろうか?プックラポッタを通して「私」は考える。第76回毎日映画コンクール アニメーション部門「大藤信郎賞」受賞。

作品情報

八代健志
2021 | 日本 | 0:16:00 | 日本語音声 | 英語字幕

プロフィール

八代健志

1969年、秋田県生まれ。人形アニメーション監督/アニメーター/人形造形。東京芸術大学デザイン科卒業。実写を中心にCMディレクターとしての活動を経て、短編アニメーション「ノーマン・ザ・スノーマン」を制作したことをきっかけにストップモーションアニメーションに傾倒、現在はTECARATを立ち上げアニメーションを軸足に活動している。手から作り出される美術の素材感を重要と考え、脚本・監督とともに、自ら美術、アニメート、木彫による人形造形を行う。監督作品『ごん GON, THE LITTLE FOX』『眠れない夜の月』『ノーマン・ザ・スノーマン』などは多数の映画賞を受賞している。『NHK朝ドラ「ブギウギ」オープニング』、『HIDARI』では人形造形を担当。『プックラポッタと森の時間』はアニメーションでは難しいとされる屋外撮影に挑んだ実験作。最近作『NHKプチプチアニメ 春告げ魚と風来坊』では花と人形の共演を実現した。

スタジオ特集:TECARAT(テカラ)Vol.1

プックラポッタと森の時間

スケジュール/チケット

2025.11.21 16:40

新千歳空港シアター
シアター3

前売1000円/
当日2000円(税込)

座席指定券・回数券
10月11日 販売開始

Pコード
[座席指定券] 555-643
[回数券] 468-429

チケットについての詳細は こちら 注意事項など必ずご確認ください

回数券対象回数券対象

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